Obsidian、便利ですよね。
今回はコミュニティプラグインのremotely saveでWebDAVなどに保存できなくなってしまった場合の解決方法です。
最近のObsidianはweb viewerからそのままvaultに保管できますよね。 その場合は、禁止文字がそのままファイル名で使用されてしまいます。(2025年4月時点)
これが原因でremotely saveの動作がこけることがあります。
解決策は簡単です。
失敗しているファイルを特定(画面に表示されますから特定は簡単です。)
新規にファイルを作り、タイトルを付けます。なるべく簡易的にして手打ちすると良いです。(バリデーションで禁止文字をはじいてくれるので) このファイルに失敗しているファイルの内容をコピペします。
最後に、失敗しているファイルを削除します。システムのゴミ箱に削除する設定にしておくとこの場合は安心です。
これで、remotely saveは成功するようになっているはずです。
おしまい